コロナは私たちの生活様式を大きく変えました。
そのひとつがマスクの着用。
マスク生活になったことで増加中のお悩みが
ほおや口元の「たるみ」「ほうれい線」!!
実際にはマスクをしていてもしていなくても
口の筋肉の動きに変化はないようなのですが(資生堂さん調べ)、
新生活様式でコミュニケーション自体が少なくなったため、
発話の機会自体が減った→口元や表情筋を使う機会が激減→口元のお悩み増加
ということが考えられます。

全ての表情筋とつながっている口輪筋
顔全体にに分布する表情筋が衰えると 皮膚を支える力も弱くなり、たるみやしわの原因に!!
口輪筋から放射線状に伸びる表情筋は、頬や目のまわりや口元の筋肉を活発に動かす働きをします。
つまり、口輪筋を鍛える→ほお のたるみや ほうれい線対策、目元や あごのゆるみ対策にも効果が期待できるということ!!
加齢とともに口角が下がってきたり、表情が乏しくなってくるのも口輪筋が弱くなってくるからだとしたら……
ぜひ意識して動かすようにして鍛えたいですよね。
目指すはキュッと上向きの口角と 豊かな表情。
口輪筋のトレーニング法にはいろいろあるようですが↓
「口輪筋を鍛えて、たるみにさよなら?! 口元から若さを取り戻そう」https://www.cecile.co.jp/genre/g3-1-BT-ES-1A/article169/
私がお勧めしたいのは、英語力をつけながら
口輪筋と表情筋も鍛えられる! まさに一石二鳥の【英語筋トレ道場】
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日本語と英語、話すときに使う表情筋の量が違う!
日本語を話す時には表情筋の20%しか使わないのに対して、英語を話す時には表情筋の60%を使うというデータがあるそうです。
中でも英語を話す上で重要な役割を果たしていることが示唆されるのが
唇を閉じたりすぼめたりする時に使う 唇の周りを囲んでいる筋肉 口輪筋。
日本語を話す上ではあまり使うことのないこの口輪筋を意識して重点的にトレーニングすることで、
英語の発音向上が期待されるという研究結果もあるのです。(情報元:「英単語発音時の 顔面筋の 筋電計測」)
英語の発音向上のために重点的に鍛えた方が良い口輪筋、
そして口輪筋トレーニングが口元のたるみや ほうれい線の防止効果があるとしたら……
英語の発音に特化したトレーニングをすることで
口輪筋を鍛えられる上に英語力もアップするという
嬉しい相乗効果が得られるということ!!!
英語筋トレ道場で口輪筋・表情筋もトレーニング!
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楽しみながら英語の発音を実践的に学ぶことのできるイギリス生まれのJolly Phonicsをベースに
日本人が苦手とする英語の音の発音練習もじっくり行います。
口輪筋・表情筋のみならず、舌の筋力や正しい呼吸法も英語の発音には不可欠。
レッスンでは、具体的な発音トレーニングの仕方についても詳しくお伝えしますので
ご自身でも英語の発音練習がいつでもどこでもできるようになります。
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「自分の顔を画面で見るのが嫌だからオンラインレッスンは苦手」
という生徒さんがおられますが、
自分の顔をじっくり見る機会を持つことは ある意味チャンス!!!
普段自分がどれぐらいの表情筋を使って発話しているのかを
客観的にチェックする良い機会ですよね。

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講師:橋爪仁美(Mimi)
