今年初めての試み、
小学5・6年生&中学生対象【英語読み書きマスター4日間集中講座】
満席御礼でA日程が無事終了しました。

英語ってそもそもどんな言語なの?ホンモノの英語力とは?
英語と日本語の違い。英語を話すってどいういうこと?
子どもたちが英語に興味を持つきっかけとなるよう、普段のレッスンでも少しずつ伝えている内容を 自身の留学経験や通訳として感じたことを交えながら
より深く掘り下げてお話しました。

今回の夏期講習の目標は、4日間でJolly Phinicsの42音をマスターして
これらの英語の本をスラスラ音読できるようになること!!

初日には「これを読むなんて無理やわ」と言っていた子どもたちも、最終日にはあれこれ本を手に取っては「これ読める!」「あ、ここは?」
互いに助け合ったり本をすすめあったり私に質問したりして嬉しそうな表情を見せてくれました。

初対面同士で緊張した面持ちだった子どもたちも、徐々に打ち解けて言葉を交わす仲に。

音声確認ができるTalking penは2本しかないため順番に使います。

最終日、それぞれ声に出して英文を読んでいるところ。
「あ、この本読めた!!」「私はこれ読んだ!」
初見で全部英語の本をスラスラ音読できるようになった!子どもたちの自信もついたはず。
子どもたちに、こういう楽しくて自由な英語の世界があることを体験してもらえてよかったな(^^)
***
日本で高校2年生まで教育を受け、その後はニュージーランドで高校・大学時代を過ごした私。同じ教科でも国によって全く教え方が違うこと、教育システムで人は変わることを実体験として経験しました。
「あかん人間はどこへ行ってもあかん」は真実ではないと思っています。
持って生まれた資質もありますが、環境で人は変わります。
大事なのは本人のやる気・学ぶ動機、そしてそれを認めて評価してくれる環境があれば尚更よい。
「私は中学校で英語の先生してたから、テストの作り方も成績の付け方も受験の裏側も全部知ってるけど、たまたま出会った先生があなたをどう評価するかとあなたの人間としての価値は一切関係ない。
頑張ってるのに成績が伸びない。もしかしたら周りの子がもっと良くできるのかもしれないし、スペルミスやちょっとした間違いで 大体できてるけど点数は低いのかもしれない。
将来の夢を叶えるために、どうしても成績をあげなければいけないのであればテストの点数を取るためのテクニックが必要になるし、塾などでそれを教えてもらうことも必要なのかもしれない。
学校英語が全てではないし、学校の英語は苦手になったとしても、英語の楽しさや世界とつながる喜びは別物として自分の中に持ち続けて欲しいな。」
そんな想いをちらほら散りばめてレッスンをしています。
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小学5・6年生&中学生対象【英語読み書きマスター4日間集中講座】
B日程は本日よりスタート。
C日程まだ若干空きがあります。
C日程 2021年8月17, 18, 19, 20日 午前9:00~11:00 (4日間)
対象:小学5・6年生・中学生(定員6名)(残席2 8/2現在)
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【Spice up your life with love!】
米国代替医療協会認定ヘルスコーチ
IIN卒ホリスティックヘルスコーチ
英語講師
一般社団法人Rippling紫竹 代表
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橋爪 美味(Mimi Pepper)
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橋爪美味略歴
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