先日、長男と三男を連れて 買い物がてら錦市場へお出かけ。
川魚専門店で、生きたまま売られているドジョウやスッポン、 なまずに釘付けになる子どもたち。
鮎の塩焼きをきれいに平らげ、 仲良しになった沢蟹二匹を連れて帰ったのが3日前。
そして昨夜、恐怖の事態に……!! 夫は子どもたち三人を連れて実家へ帰省。 私ひとり布団に横たわり寝る準備をしていたら カリカリカリカリ音がする。 築100年を超す家なので、屋根裏にネズミもいるし 音がするのはよくあることなのですが ふと横を見ると、白い襖に赤い沢蟹がよじ登っている!!!!!! きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜!!! 思わず声を上げると、沢蟹も驚いたのか落ちて襖の隙間に入っていきました。 あかん、ここは心を落ち着かせて。 寝てる間に沢蟹が布団に上がってきて顔をハサミで切らたりしたらどうしよう。 ゴキブリが出ても、いつもは夫になんとかしてもらえば済む話。 でも、今回ばかりは自分で対処するしかない!!!! *** 台所まで走って割り箸を手に取り、恐る恐る襖の隙間を覗き込むものの 沢蟹は跡形もなくいなくなっている。 襖を取り外してもいない。布団をめくってもあちこち探し回ってもいない!! 沢蟹が入っていた玄関先の水槽から、布団を敷いていた教室スペースまで まぁまぁ距離がある。ガラスの水槽をよじ登り、床へ降りてこちらへ来たということ? めっちゃ行動範囲広くない? でもどこにもいないということは、あれは幻だったのだろうか。 ハンターのように耳を澄まし、物音がしないか息を呑んで待つこと数分。 カリカリカリ… あ!こっちだ!!部屋の窓の網戸のサンのところに蟹が挟まっている!!!! 割り箸で触ると隙間へ入って逃げようとする。 沢蟹が動くたびに「きゃ〜〜〜〜〜!!!」と大声を上げながら なんとか割り箸で掴み上げるも激しく動くので思わず布団の上にぽとりと落とす。 沢蟹の走るスピードがこんなに早いなんて 私は生まれて初めて知ったぞ!! 「きゃ〜〜〜〜〜〜!!!」 泣きそうになりながら必死で沢蟹を捕獲し、水槽へぽちゃんと放り込むまでに 私はいったい何度叫んだのだろう。 ご近所さんもびっくりやったと思います(苦笑) 長くはないとわかっていても、あのまま庭へ逃してやるほうが 沢蟹にとっては幸せやったんやろうか、とあれこれ想いながら眠りにつきました。
Calendarページに9月子どもクラススケジュールアップしています。 最後の写真で長男が手に持っているのは、小さいタコの頭にうずらの卵が入った食べ物。 ありえないぐらい赤い色をしていて いつも通りすがりに「こんなん誰が食べはるんやろう」と 思っていたら……あろうことか自分の息子がそれを欲しがるという!! 「身体に悪い」「不自然な色」 あれこれ言いたいことはあります。 でも、子どもが選んだことを極力否定せず 親の望む方向に曲げたり誘導したりせず ありのまま肯定しよう、と思って買いました。 それが今すぐに命の危険につながるということであれば 全力で阻止するけれど きっとこれから、子どもなりにいろんな選択をたくさんしていくことになると思うから。 行きたい学校。 付き合う彼女。 やってみたいバイト。 着たい服。 自分の気持を大切にね。 経験にまさるものはありません。 でもまぁ添加物の話は、知識としてもっとしっかり伝えたいなと 感じたけどね(^^)
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