NYCの総合食養(ホリスティック栄養)学専門学校(IIN)の同窓生でニューヨーク在住ナチュラルフード研究家の中村あきつさんをお招きして、『添加物とのつきあい方〜たった2つの添加物を取り除いて、生活を変えてみませんか?』ワークショップを開催しました。
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なんと遠くは三田、滋賀県からの参加者さんもおられ、添加物への感心の高さを感じました。
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みなさんが口々に仰っていたのが、「添加物が体に良くないのはわかるけれど、何が何だかよくわからない」ということ。
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今回、あきつさんが教えてくださった「たった2つの添加物」を意識するだけでも、かなりの量の添加物を排除することができるというアプローチ、素晴らしい!
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いきなり、あれもこれもは難しいし、ハードルが高すぎるけれど、まずは「ピンポイントで2つの添加物を意識する」ことにより、食料品のラベルを確認する習慣が身についたり、食料品業界の闇の部分への想像力や「もっと知りたい」の気持ちが膨らむきっかけとなりますよね。
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ジャンクフードが大好きだったという あきつさんが、どのような経緯を経て現在の添加物フリーのライフスタイルに至ったのか、そのお話も興味深く、親近感が湧くものでした。
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ふりかけ食べ比べでは、「添加物のチカラ」が浮き彫りに!!
添加物まみれのものを日常的に摂取することで、味覚が麻痺し、もっともっと添加物まみれのものを欲する身体になってしまう・・・まさにヤク中状態。
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食品サンプルを見せながら、とてもわかりやすく添加物について説明してくださる あきつさん。
この添加物まみれの時代を生き抜くためのヒント、まさに添加物との付き合い方について、実例を交えながらのお話。
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あきつさんは、ニューヨークの子どもたちに日本食の素晴らしさを伝える活動にも関わっておられます。
いまや「旨味」”umami”や「梅干し」”umeboshi plum”も英語として通用する時代。日本ならではの本物の発酵食品、発酵調味料、本物のお塩を上手に利用して、添加物に負けない身体作りを心がけたいものです。
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あきつさん、参加者のみなさん、ありがとうございました!!
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二時間、遊びながら待ってくれた子どもたちもありがとうね。
あきつさんお手製の醤油麹、塩麹をつけたキュウリを、ボリボリすごい勢いで食べたはりました(^^)
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あきつさん、暑い中 京都北区まで出向いてくれて嬉しかった!!これからも、どうぞよろしくおねがいします♡
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この夏、NYCの総合食養(ホリスティック栄養)学専門学校(IIN)の同窓会で繋がった彼女とのご縁。その同窓会を企画してくださった、東京で大活躍中の公認総合食養ヘルスコーチの大先輩、ソフィアウッズ・インスティテュート代表の森ちせさんにも感謝しています。
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IIN同窓会@『プラス・ヴィーガニック』 in 自由が丘
の様子はこちらの記事にて書いています。→☆
橋爪ひとみ
Hitomi Pepper
http://hitomi.pepper.jp/
英語通訳・三兄弟の母・
米国代替医療協会認定ホリスティックヘルスコーチ・
“Pepper English”主宰
