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1977年生まれ、私と同い年のB.B.カード。
他の先生方の発表、ゲームアイディアのシェア・実演、B.B.カード考案者の難波先生(写真左⬆ なんと御歳80代半ば⁈)やベテランの先生方のお話を存分に聴く機会などなど、盛りだくさんで大満足のワークショップでした。
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手作り、安心安全材料にこだわった「亀戸升本本店」さんのお弁当も素晴らしく美味しかった。
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その後の懇親会では、北は北海道、南は沖縄から来られた参加者さんたちとゆっくりお食事。なぜか人生談義にも花が咲き…厚かましくお邪魔した二次会でも、B.B.カードやB.B.メソッドの奥深さについてコアなお話を伺うことができました。
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(わかる人にはわかる!Betty Botterちゃんバッジ♡)
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-子ども(学習者)中心にすすめるメソッド。マニュアルはない。
-得意なこと、好きなことを伸ばす。
-よく観察し、細かいことにも気づき、褒める(大げさに褒めるわけではなく、ちょっとした声かけ)。
→自己肯定感を高める。
-楽しいときが学ぶとき。
-小学校は言語としての感覚を育てる時期。繰り返しの重要性。
-教えこまない。子どもが自分で気づく機会を奪わない。
-日本人が中学生で初めて国語の文法を学ぶように、英語に関しても帰納法で理解できるようになる。
-中2で花開く。保護者への説明、価値観共有の重要性。
-自立に向けての教育方針。
-言えるが先。知は後。考える力、言葉に対する想像力を育てる。
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などなど…これらは、私が書き留めたメモの一部。育児にも共通する宝石のような言葉やエッセンス、ヒントが沢山ちりばめられたワークショップでした。
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これから時間をかけて消化、吸収し、クラスの生徒たちや自分の子どもに、還元していきたいと思います。
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難波先生もセルムの講師陣も、あったかくて人間としての魅力に溢れる方々ばかり。他者に対してもB.B.式、セルム 的なアプローチを実践されている姿が印象的でした。
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諸先生方、ご一緒した皆さま、ありがとうございました!
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