楽しかった!
2018年6月28日(木)開催『あけぼのマルシェ』
おかげさまで多くの方々がお越し下さり、会場の『京都あけぼの文化サロン』は終始賑やかな笑い声に包まれました。
2013年12月より続けてきたマルシェ主催ですが、もし今回自分が心から愉しむことができなかったら…もう辞めてしまおうかとまで思いつめていました。
ここしばらく、あまりにもいろいろなことを抱えすぎて 何が大切でなにがそうでないのか、感じることさえできないぐらいに感覚が麻痺してしまっていたから…。
先々月、お風呂で滑って肋骨を強打したときに現状維持は不可能だということを痛感し、自分にとっての優先事項をきっちりつけなくてはと少し仕事の面で整理をしたつもりだったけれど
それでも慢性的に疲れ切った状態が続いていました。
「誰かが喜んでくれるからとか 他の人の幸せのためになんて、そんなことじゃないねん。
自分がどうしたいか。 どうすることを自分の魂が望んでいるのか。
何をすることで喜びを感じられるのか。
自分の魂がヨロコブことをしていたら 自然と全てがまわりだし 周りにも幸せが波及してゆく。
そうでないところにエネルギー使ってたら ひとみちゃんの魂が悲しむで。」
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大好きな彼女がいつも私にかけてくれる言葉。
ほんまにそうやと思う。
私は母方の祖父母と叔父、その息子(従兄弟)、そして自分の家族が同居する家で生まれ育ちました。
小学校一年生のときにその祖父母が相次いで亡くなり ただでさえギクシャクしていた家の中はひっくり返り…
暗い暗い時期でしたが、唯一救われたのが初七日やお逮夜、法事など親戚が集まり家の中が賑やかになるときでした。
私にとってのマルシェは、そういう位置づけなのかもしれません。
寂しがりやだから、大好きな人たちと集まって その日だけでも楽しい時間を共有することで 元気をもらったり勇気づけられたりしている。
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だから、たのしんでいるのはワタシ。
よろこんでいるのはワタシ。
そんなワタシを見て よろこんだり笑顔になってくれる人がいたら それは思いがけぬ副産物。
あけぼのマルシェは私のココロの拠り所。
他の誰かにとってもそこが居心地のよい場所となれるなら そんなにうれしいことはない。
英語クラスも B.B.カードも うまく説明できないけれど好きだから続けている。
これからも続けていきたいと思っている。
そして… うまく説明できないけど、もう手放そうと思っていることもある。
変容したい。
強くなりたい。
自分の感覚を、自分を信じ切ってあげたい。
そんな想いを込めて胸に描いてもらったメヘンディ。
変容のモチーフ、蝶。
次みんなに会うときには、古い自分から卒業できているかな。
次回マルシェは2018年8月28日(火)
またみなさんにお会いできる日を楽しみにしています♡
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マルシェ中に開催した英語学習教材B.B.カードに関するお話会。
多くの方が興味を持ってくださいました!
リクエストもいただき、この夏休み中にB.B.カード体験会を開催することにしました。近日中に予定発表します(^^)
